歯科医師会の活動履歴のページです

平成31年フェスタ告知用ポスターのコンペが開催。

2/7(木)、本年度の「はままつ歯と口の健康フェスタ2019」の告知用ポスターのデザインを決定するコンペが浜松市歯科医師会の会議室にて開催されました。

今年も静岡文化芸術大学の学生の皆さんにご参加いただき、独創性あふれる力作9作品が集まりました。

コンペ当日は、作者の方に各作品ごと直接プレゼンしていただきました。

厳正な審査の結果、デザイン学科2年高木千嘉(2/7時点)の作品に決定しました。ちなみに、今年のフェスタのテーマは『歯に映る 自分の笑顔 未来まで』です。

 

 

 

(作者コメント)

作品制作の際のコンセプトをまとめました。

・歯と健康は、なにも歯をきれいに保つだけでなくキチンと食べることも大切。

・日々、ご飯を食べたり歯を磨いたりしているのは自分であるが、仮に自分の歯

に人格があってそれぞれの歯が飲食や歯磨きを楽しげに過ごしていたら…とイメ

ージしました。

・色はメインを白と青緑の二色に絞り、一目で色のインパクトがあるようにしま

した。

(ご自身の作品をプレゼンする高木さん)

平成30年度 オーラルフレイル研修会

めざそう!健康長寿のまち浜松 ―元気なお口は宝ものー
日時:平成31年2月24日(日) 13:30~16:30
場所:えんてつホール(遠鉄百貨店8F)
   
講演Ⅰ 演題「なぜ老いる?ならば上手に老いるには
~健康長寿 鍵は“フレイル・オーラルフレイル”予防」
講師 東京大学高齢社会総合研究機構 教授 飯島 勝矢先生

 

講演Ⅱ 演題「知って得するオーラルフレイル・口腔機能低下症への対応」
講師 東京健康長寿医療センター社会科学系専門副部長 渡邊 裕先生


 静岡県歯科医師会、浜松市歯科医師会の共催にて、市民の皆様に「フレイル」「オーラルフレイル」への理解を促進してもらうため標記の研修会が開催されました。
今回、市民の皆様、歯科医師会会員、その他合わせ232名の多くの方々にご参加いただきました。

 第1講演の飯島先生には「フレイル」という概念、なぜフレイルになるのか、予防するにはどうすればいいのかなど一連のお話をしていただきました。正しい情報を伝えるだけでは、「そんなことはわかってる」と言われてしまう、心に響かせて行動に移させることが大事とおっしゃっていたのが印象的でした。そのためには科学的根拠に基づいて訴えかけないといけないと言います。講演の途中、科学的根拠に基づいて先生が考案されたというフレイルチェック表を会場の皆さんと一緒に埋めていきました。実際に実施されるこのフレイルチェックは、専門家のいないところでフレイルサポーターが20人程度を対象に行うそうで、その様子を動画で見せていただきました。フレイルは身体的フレイル、社会的フレイル、心理的フレイルが複雑に連鎖していると言います。また、フレイル予防には「人とのつながり」が重要で、ある調査では身体活動はしてるが文化活動、地域活動はしてない人より、身体活動はしてないが文化活動、地域活動をしてる人の方がフレイルに対するリスクは低いという結果だったそうです。

 第2講演の渡邊先生には、フレイルの手前のプレフレイルであるオーラルフレイルについてお話いただきました。これからの歯科医師は、むし歯、歯周病を診るだけではなく、口腔機能の低下を診ていくと紹介されました。フレイリティサイクルにおいて、その起点は摂取量の低下、食欲低下と述べられ、食欲がなくなると低栄養となり体重減少、筋肉の減少(サルコペニア)となり、また食欲低下へと負のサイクルに陥ります。つまり、口腔機能の低下がフレイル発症に影響していることから、フレイル予防には口腔機能の低下を見つける事が大切といえます。その他、定期的に歯科を受診している人は脳梗塞発症のリスクが25%減少する、義歯を装着してる人は、義歯をしていない人より認知症になりにくい等のお話がありました。また、口の健康は社会性にも大きく影響するため、口の問題を放置することは急速にフレイルに陥いる原因となってしまいます。


 講習会に参加された皆様におかれましては、フレイルに陥ってしまう入口は、お口の衰えから始まることを肝に銘じて、健康な生活を持続していただければと思っています。本日はご参加ありがとうございました。

 

   
   

 

 

平成30年度浜松市医療救護訓練

平成30年10月28日(日) 8:30~11:00、浜松市立南の星小学校において『浜松市医療救護訓練』が実施されました。
当日は、雲一つない秋晴れで絶好の訓練日和(?)となりました。
医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会、地元自治会(五島地区)及び自主防災隊、浜松市消防局、浜松市、学生ボランティア等合わせて約400名の方が参加しました。
有事の際、市内73カ所に応急救護所が設置予定(平成28年4月1日現在)ですが、応急救護所に多数の負傷者が訪れた時、どのような流れで対応していくのかを訓練を通じて確認しました。
歯科医師会にしかできない訓練としてデンタルチャートの作成があります。
これは、後々の身元確認において大変重要な意義があります。
歯科医師会の会員が交代で真剣に取り組ませてもらいました。
また、訓練の最後には、地元の中学生による救命処置(AED)の実践が披露されました。







 

平成30年8月30日(木)平成30年度(一社)浜松市歯科医師会 防災訓練が実施され ました。

第1本部(浜松歯科衛生士専門学校2Fホール)
午後1時に大野本部長による災害対策本部設置宣言がなされ、第1本部が立ち上がりました。第1本部では5つの部会に分かれ、部会ごと業務手順書の確認及び手順書に従い訓練が行われました。(災害時メーリングリストの受信、出動可能会員の名簿作成、衛星携帯電話の通話確認、ポータブルユニット等の点検、備蓄品の確認、発電機の点検、身元確認機材の確認、緊急時歯科医療体制の検討、口腔ケア班整備の検討等)
 


第2本部(浜北保健センター)
第2本部では、災害時速やかに本部を立ち上げ、第1本部はじめ各所との連携機能を果たす役割があります。各自の役割を再度確認しました。今年から第1本部との連絡用に自転車が導入されました。
 




応急救護所
市内の小学校(旧も含む)・学園・中学校・文化センター・診療所・協働センター・自治会館・ふれあいセンター・総合体育館等73か所に応急救護所の設置が予定されていて、うち60か所の応急救護場所に歯科医師会の会員が出動し訓練を実施しました。
 


医師・歯科医師・薬剤師により、簡易トリアージの訓練・導線の確認がなされました。
 

平成30年度 学校歯科保健研修会

医療関係者(歯科医師・歯科衛生士・養護教育員)および浜松市職員を含めて総勢約120名以上が参加しました。
今回は、地域歯科保健分野認定歯科衛生士 修士(社会学) 赤井 綾美氏を講師としておよびし

「乳幼児期からの「口腔機能」「食」の支援について」
~多職種連携から地域連携への取り組み~

という演題内容でワークショップ形式で開催されました。
ワークショップとは講義などの一方的な知識伝達のスタイルではなく、参加者自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で何かを学び合ったり創り出したりする、双方向的の学びと創造のスタイルです。

今回はA,B,C,Dのグループに分かれ歯科医師、歯科衛生士、養護教育員のテーブル、行政(浜松市職員)のテーブルを作り、講義終了後、各テーブルにおいてグループワークが行われました。

口腔機能の発達支援としてやってみたいこととして

~地域・施設・組織・既存事業で~やってみたいことを黄色のポストイットに書き出し、

~地域・施設・組織からの支援~どのようなサポートが必要かをピンク色のポストイットに書き出しました。

グループのメンバーの書きだした内容で近いもの同士をひとつの項としてまとめあげ、さらに流れを作り出しました。

各グループで、「口腔機能発達支援に向けて」やってみたいこと・サポートをまとめたものを発表していただく形式をとりました。時間の都合上2班のみの発表でしたが各斑でも、乳幼児期の口腔機能の機能向上に対して何ができるのかということに対して具体的な提案までを作成することができたと思います。

発表終了後、質疑応答後、母子・学校歯科専門部部長 本目恵子先生より閉会の辞により2時間半に渡る講習会は終了しました。


 
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