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多職種連携研修会 開催

日時 令和6年1月25日
会場 可美公園総合センター ホール

演題 コロナ禍でなまった体を改善!
お口から始めるフレイル対策、伝授します

 
新型コロナウイルス感染症の感染状況も落ち着きを見せ、対面でのコミュニケーションの重要性が再認識されています。今回は四年振りにオンラインではなく会場に介護に関わる多職種が集まり研修会が開催されました。


研修は講師として歯科衛生士の小粥江利子先生、管理栄養士の桒原理江先生をお迎えし、フレイル対策について講演をしていただいた後、グループワークを行いました。
講演では、新型コロナウイルスの行動制限によるフレイルについて実例をあげて「フレイルに気付くために必要なこと」「栄養摂取量の目安」「口の健康の重要性」といったポイントを説明していただきました。
誤嚥性肺炎の予防としては口腔管理についてデンタルフロスや歯間ブラシ、義歯ブラシなど口腔ケアの具体的な手順、注意点について多職種にわかりやすく説明していただきました。また、フレイルや低栄養の予防のために、咀嚼・嚥下の運動機能を維持する健口体操、開口訓練など資料にまとめていただき大変貴重な講演でした。


講演後のグループワークではフレイルへの歯科的アプローチや、介護の現場で口腔トラブルがあった時の歯科治療への繋ぎ方などいろいろな提案がありました。
在宅介護では口腔トラブルがあっても優先順位が低い状態が多々あると思われます。今回の研修では、多職種で実際に顔を合わせ意見交換を行うことができ、歯科受診へ繋いでもらうための貴重な機会となりました。