12月8日(日)プレスタワー17階ホールにて、令和6年度市民公開講座が開催されました。
今回行われた市民公開講座は、木村裕一浜松市歯科医師会会長のご尽力により、市民公開講座としては初めて矯正治療に関するものとなりました。「子供の矯正治療と大人の矯正治療の違いはなに?~どうして幼い時から矯正治療を始めるの?~」と題して、講師に愛知学院大学歯学部教授の宮澤健先生をお迎えし、100名程の大勢の浜松市民の方々にご参加いただきました。
矯正治療の基本をわかりやすく講演頂き、来場された方は興味深く聞いていました。質問の時間にはたくさんの方から手が挙がり、おばあちゃん世代の方からも質問が出まして、宮澤先生はそれぞれ丁寧にお答えくださいました。