歯科医師会からのお知らせのページです

歯と口の健康フェスタ2017のお知らせ

2017年6月4日(日)~6月10日(月)の期間は歯と口の健康週間です。
歯と口の健康週間に伴い、6月4日(日)は歯と口の健康フェスタを行います。

会場は下記の通りです。

○中区・東区・南区
・クリエート浜松
浜松市中区早馬町2番地の1  地図はこちら


○西区
・浜名湖ガーデンパーク 体験学習館
静岡県浜松市西区村櫛町5475-1   地図はこちら

○北区
・みをつくし文化センター
・静岡県浜松市北区細江町気賀369番地  地図はこちら


○浜北区
・浜北保健センター
・ 浜松市浜北区平口1604-1  地図はこちら



○天竜区
・ 天竜保健福祉センター
・ 浜松市天竜区二俣町二俣530-18  地図はこちら

各会場毎に、歯科健診やフッ化物塗布などイベントを行っています。
是非ご来場下さい。

浜松市歯科医師会は、「はままつオレンジリボン運動応援隊」です。

オレンジリボン運動は、「子育てにやさしい社会」の実現を図るため、子供や子育て家庭を温かく見守り「児童虐待のない社会」を目指す市民運動で、オレンジ色は子供たちの明るい未来を表しています。
浜松市歯科医師会は、オレンジリボン運動の趣旨に賛同し、「はままつオレンジリボン応援隊」として、地域に子供たちの笑顔があふれるようにオレンジリボン運動を応援します。

・児童虐待の防止・オレンジリボン運動については、こちら
・はままつオレンジリボン運動応援隊については、こちら



中日新聞 コラム 第13回

子どものお口の健康②

広報部 本目 恵子

生後4~5カ月ぐらいは離乳準備期といい、乳首以外の手や指をなめたり、おもちゃを舐めたりする食べる機能の準備行動です。脳が著しく発達し、口が色々な刺激を受けていく中で、口の敏感さも取れ、乳首以外のものを受け入れやすくなって哺乳反射がだんだんと消えていき、固形食をうまく食べる為の準備、離乳への準備として重要になってきます。
離乳食の開始から完了までの流れは口唇を閉じて飲み込めるようになる初期(ゴックン期)、舌と上顎で食べ物をつぶして飲み込めるようになる中期(モグモグ期)、歯ぐきでつぶせる後期(カミカミ期)、歯ぐきと歯でかみつぶせるようになる完了期(歯かみ期)に分かれます。
1~2歳は、「介助食べ」から手づかみで食べる「自立食べ」への大事な移行期に入ります。前歯を使って一口量を噛み取り、奥歯でつぶす事を学習する時期です。離乳食が終わってすぐに大人と同じ物は食べることは出来ません。乳歯が全部生え揃って噛み合う3歳までは食べられない食材もありますので注意してください。(塊の肉・もち・トマト・レタス・わかめ・豆・練り製品・イカ・えび・きのこ等)
正しい口腔機能を獲得しないと、歯並びや発音、顔の形にも影響を及ぼします。食べる事の大切さを乳幼児期(歯が生える頃)から歯科医院で指導を受けることをお勧めします。

中日新聞 コラム 第12回

子どものお口の健康①

広報部 本目 恵子

乳歯が生える頃の食の支援は重要で、乳幼児時期に身に付ける食行動が将来の全身の健康に大きく影響します。初めての歯科健診となる1歳6か月の頃は、離乳食は完了期に近づいていて咀嚼機能(食べる・飲み込む)はすでに獲得されつつあります。0歳から3歳までは体もお口も劇的に成長します。その時期に成長に合わせた食事のステップがとても大切です。最近の子どもたちはアトピー、アレルギー性鼻炎、花粉症、口呼吸、猫背、舌足らずな発音、うまく食事ができない(丸のみ、水分での流し込み、吐き出す、噛まない、いつまでも噛んでいる)が多く見られます。これはお口の機能が正しく発達していない為、引き起こされたと考えられます。食べる機能の始めは「飲む」事です。赤ちゃんは生まれてすぐに舌で乳首をしごいて乳汁を出し、飲み込みます。
このことで顎やお口の機能は成長します。離乳食を進めることは、乳汁以外の固形物を食べられるようになる為に、ひとつひとつのステップを踏んで学習していく過程です。「食べる行為」は自然に身に付くものではなく教わることです。この離乳食のステップが早かったり、与え方を間違うと様々な全身症状を引き起こしますので、離乳食は月齢で進めるのではなく、赤ちゃんの食べる様子や歯の生え具合、口の動きを見ながらじっくりと進めましょう。

中日新聞 コラム 第11回

インプラント②

喜田 賢司理事

インプラント治療を受ける大半の患者さんは虫歯や歯周病によって歯を無くした方で、年配の方が多くなります。高血圧や心臓疾患、糖尿病、骨粗しょう症などの病気を持っていると治療できないこともあります。治療には健康状態を正確に伝えていただくことが大切です。また歯周病治療を行っていない患者さん、喫煙者のインプラント残存率は低下するといわれています。
治療は、インプラントを埋めたあと頭を出したままにする方法、一度歯肉をかぶせて一定期間おいた後に頭を出す方法があります。どちらも骨と安定した結合を得るために期間をおき、義歯を作製して装着します。しかし、インプラントは天然の歯と違い、粘膜との結合が弱く、細菌に感染するとインプラントが抜けてしまうこともあり、埋め込んだら一生持つというものではありません。したがって、歯ブラシやその他の器具を使った患者さん自身による毎日の口腔清掃が極めて重要です。さらに治療後の良好な状態を維持するためには、しっかりした定期的なメンテナンスが必要です。
インプラント治療は特殊なケースを除いて健康保険が適用できず、全額患者さん負担の自費診療となります。全ての治療が終了するまでの費用を事前に把握しておくべきでしょう。磁気共鳴画像装置(MRI)やコンピューター断層撮影(CT)に支障がないかと質問を受けます。撮影部分によって一部影響が出るケースもあり、担当医師と相談することが大切です。
 

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