歯科医師会の活動履歴のページです

平成30年度 学校歯科保健研修会

医療関係者(歯科医師・歯科衛生士・養護教育員)および浜松市職員を含めて総勢約120名以上が参加しました。
今回は、地域歯科保健分野認定歯科衛生士 修士(社会学) 赤井 綾美氏を講師としておよびし

「乳幼児期からの「口腔機能」「食」の支援について」
~多職種連携から地域連携への取り組み~

という演題内容でワークショップ形式で開催されました。
ワークショップとは講義などの一方的な知識伝達のスタイルではなく、参加者自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で何かを学び合ったり創り出したりする、双方向的の学びと創造のスタイルです。

今回はA,B,C,Dのグループに分かれ歯科医師、歯科衛生士、養護教育員のテーブル、行政(浜松市職員)のテーブルを作り、講義終了後、各テーブルにおいてグループワークが行われました。

口腔機能の発達支援としてやってみたいこととして

~地域・施設・組織・既存事業で~やってみたいことを黄色のポストイットに書き出し、

~地域・施設・組織からの支援~どのようなサポートが必要かをピンク色のポストイットに書き出しました。

グループのメンバーの書きだした内容で近いもの同士をひとつの項としてまとめあげ、さらに流れを作り出しました。

各グループで、「口腔機能発達支援に向けて」やってみたいこと・サポートをまとめたものを発表していただく形式をとりました。時間の都合上2班のみの発表でしたが各斑でも、乳幼児期の口腔機能の機能向上に対して何ができるのかということに対して具体的な提案までを作成することができたと思います。

発表終了後、質疑応答後、母子・学校歯科専門部部長 本目恵子先生より閉会の辞により2時間半に渡る講習会は終了しました。


 

平成30年度 歯と口の健康週間 表彰式

6/16(土)午後2:00より浜松歯科衛生士専門学校2階のホールにて表彰式が開催されました。前日まで降っていた雨も午前中にはあがり、表彰式が始まるころには陽が差すまでに回復しました。8020コンクールには117名のエントリーがあり、その中から特に優秀な5名の方が入賞されました。また、図画・ポスター・標語コンクールでは応募総数2893点の中から34点が入選となりました。昨年、今年と年々応募数の増加がみられ、歯や口の健康に対する関心が高まってきているなと感じました。応募していただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
 
 
○8020コンクール入賞者
8020静岡県歯科医師会長賞 鈴木 勲寿様
8020浜松市長賞 石塚 浅男様
8020浜松市歯科医師会長賞  平野 金治様
8020優秀賞 大谷 藤夫様
8020優秀賞 髙塚 雅子様
 


 
○浜松市長賞
有玉小3(東区) 山田 純白


○教育長賞
南部中2(中区) 山本 瑠奈



○浜松美術強力会長賞
佐鳴台小6(中区)  鈴木 このみ

○浜松市歯科医師会長賞
子育てセンターきぶね(浜北区)村松グルン良自依


○浜松市歯科医師会長賞(標語)        
大平台小6(西区) パイツマイヤーエリーザ香瑠奈

歯に映る
自分の笑顔
未来まで



○幼稚園入選
相生こども園(中区)  伊藤 旭陽


あそびこども園(東区)  藤田 奈々緒


赤門幼稚園(南区)  小楠 紗世


さなる幼稚園(西区)  野寄 遥椛


引佐北部みさと幼稚園(北区)  山本 智稀


子育てセンターやまびこ(天竜区)  大塩 ひなの




○入選小学校低学年
泉小3(中区)  宮嶋 優祈


可美小1(南区)  仲村 碧衣


西都台小3(西区)  宮田 虹輝


豊岡小3(北区)  河西 世莉


北浜南小3(浜北区)  阿知波 ハル


二俣小3(天竜区)  松島 万織





○入選小学校高学年
与進小5(東区)  髙田 咲花


河輪小5(南区)  片橋 叶護


和地小6(西区)  池谷 友喜


井伊谷小4(北区)  鈴木 遼


北浜南小5(浜北区)  髙柳 亜知葉


二俣小6(天竜区)  北島 弥莉




○入選中学校
笠井中2(東区)  古山 日向花


東陽中3(南区)  上仲 げんた


雄踏中3(西区)  道上 蒼太郎



引佐南部中3年(北区)  佐野 文音


浜北北部中3(浜北区)  佐野 治子




○標語入選

相生小3(中区)  神谷 應介
むし歯ゼロ
大きくスマイル
いいえがお



与進小5(東区)  長谷川 心愛
なくさない
命の一部
わたしの歯



飯田小4(南区)  水谷 映太
80さい
20本あれば
金メダル



三ケ日東小3(北区)  縣 隼
さあみがこう
自分のみらい
はのみらい



北浜東部中3(浜北区)  田中 稀海
白い歯を
未来に残そう
きれいな歯



二俣小5(天竜区)  土田 愛華
口の中
フッソとばいきん
大戦争

 

はままつ歯と口の健康フェスタ2018

去る6月10日(日)、浜松市内5会場において『はままつ歯と口の健康フェスタ2018』が開催されました。
数日前に東海地方の梅雨入りが発表され、また、直前には台風が発生し開催も危ぶまれましたが無事開催することができました。生憎の空模様にもかかわらず、5会場で2000名を超える多く方にご来場いただきました。
来場された皆様には歯や口の健康について考える1日になったことと思います。
これからも浜松市歯科医師会は、市民の皆様の歯と口の健康を維持するお手伝いを続けて参ります。
それでは、5会場での様子をご覧ください。


○東・中・南区会場(クリエート浜松)来場者数1044名
クリエート会場では、8020コンクール、歯科健診、歯科相談、フッ化物塗布、フッ化物洗口、石膏手形模型作り、なりきり写真撮影、クイズラリー、浜松市の健康啓発、食育チェック、歯医者さん体験、歯科衛生士専門学校職業告知、オーラルフレイルチェック等が実施されました。コーナーによっては混雑もあり来場者の皆様にはご迷惑おかけしました。
また、当日は家康くん、直虎ちゃんも駆けつけ会場を盛り上げてくれました。
家康くん、直虎ちゃん参上 光重合レジン充填を体験してもらいました。
子供たちは興味津々でした。
石膏手形模型作り
「固まるまで動かさないように頑張って!」
なりきり写真撮影
「ママと一緒にパシャ!歯科衛生士さんの衣装似合っているかな?」
オーラルフレイルチェック
15名の方に診査を受けてもらいました。



○浜北区会場(浜北保健センター)来場者数635名
朝9:30の開場からお子さんを連れた方など、家族連れを中心に大勢来場されました。
昨年よりも来場者は少なかったとはいえ、延べ635名もの方々で、終始会場は賑やかでした。
例年通り、フッ化物塗布、歯科健診、公開講座(むし歯予防教室)、衛生士会による紙芝居、 歯科相談、8020コンクールが行われました。8020関連の高齢の方の来場も多く見受けられました。 今年からオーラルフレイルチェックのブースを設けて、13名のチェックを行いました。
 
お子さんを中心にフッ化物塗布には
355名が参加しました。
今年から始めた
オーラルフレイルチェックを行うブース。



○西区会場(浜名湖ガーデンパーク体験学習館)来場者数230名
西区会場では、『キッズ歯科大学』と題して主に小学校低学年の児童を対象とした虫歯の治療体験、指型模型作りを行いました。また、歯科検診、8020コンクール、クイズラリー等も例年通り実施され盛況のうちにフェスタを終了することができました。
指型作り CR充填中
実習前の講義風景 健診も盛況



○天竜区会場(天竜保健福祉センター)来場者数77名
木材で創られた会場では、歯科健診、歯科相談、口腔内観察コーナーを中心に、図画・ポスター・標語コンクールの入賞作品の展示やオーラルフレイルチェック、食育コーナー、お楽しみクイズも大変盛況でした。
「あった。これっ!見つけた?」 「むし歯はあるかな?」



○北区会場( みをつくし文化センター )来場者数152名
北区会場では恒例の無料歯科検診、フッ化物塗布、フッ素洗口、8020コンクール、パネルシアター、歯科相談が行われました。台風が心配されましたが無事に活気あるフェスタになりました。 今年も、ちんどん夢楽亭が来場し会場を練り歩きました。
 
オーラルフレイルのチェックをしている
8020受賞者
大きなお口で歯科健診「先生、開けてるよ!」

平成30年度第1回市民公開講座

平成30年4月22日(日)、アクトシティー浜松コングレスセンターにて、第1回市民公開講座 歯とお口の健康セミナー が行われました。
講師は(特非)静岡県歯科衛生士会 理事 小粥江利子先生です。
「美味しく食べてハッピーに生きましょう」と題し、自分のことは自分でできる生活、最後まで美味しく口から食べてハッピーに!食べる現場を支える歯科からのメッセージとしてオーラルフレイルも交え、大変分かりやすいお話でした。
来場者数は市民165名、歯科医師会会員40名と200名を超える人数で会場はたいへん賑わっていました。講義の途中、口の機能(舌の動き等)を再確認するために参加者に配られたせんべいが湿気ていたというハプニングもあり会場の笑いを誘っていました。
近年は、健康に関心ある市民の方が多く、特にお口の健康に関心が高いこともあって講師の軽快なお話を最後まで興味深く聞いていました。
 

2018.02.12 オーラルフレイル研修会が開催されました。

オーラルフレイル研修会
「めざそう!健康長寿」 ~知っておきたい オーラルフレイル~

平成30年2月12日(月)13:30から、遠鉄百貨店8階えんてつホールにて静岡県歯科医師会・浜松市歯科医師会主催、浜松市後援によりオーラルフレイル研修会が開かれました。
講師に、同志社大学スポーツ健康科学部助教 渡邊裕也先生、日本歯科大学教授・口腔リハビリテーション多摩クリニック院長 菊谷武先生のお二人の先生をお迎えしました。
渡邊先生には「初めの一手 フレイルを知ろう」、菊谷先生には「知っていますか?オーラルフレイル ~元気のもとは、お口から~」の演題にて2部構成でご講演頂きました。
当日、会場には、歯科医師、歯科衛生、看護師、介護関係者、一般市民の方合わせて250 名程が参加され、フレイル(オーラルフレイル)について学びました。フレイルとは「虚弱」を意味する英語のFrailty(フレイルティ)に由来する造語で、平成26年、日本老年医学会より「衰弱」や「虚弱」に代わる新たな用語として提案されました。フレイルは、健常者と要介護の中間的過程を指します。
健康寿命を延ばすためには、要介護の陥ってしまう前の段階、フレイル予防が大切になってきます。渡邊先生には、日本における現在の高齢者の人口比率、将来予測される要支援、要介護者数の推移などの解説と共に、何が原因で要介護になってしまったのか、また、フレイルにならないための予防法に至るまでお話しいただきました。フレイルは可逆的なものであり、いかに早く見つけ出して要介護にならないようにすることが大切です。加齢によって筋力が衰えること(サルコぺニア)がフレイルの中核をなすため、予防の為の具体的な筋力アップの方法についても教えて頂きました。
菊谷先生には、特に口腔機能のフレイル、オーラルフレイル(口腔の虚弱)についてお話しいただきました。誤嚥、窒息は喉の問題ではなく咀嚼機能の低下が原因。認知症になる割合は咬合維持者も義歯等で咬合を回復した人も変わらず、放置した人は1.8倍リスクが高まる。また、咬合支持の存在は運動能力を高め、転倒予防になる。舌圧が一定以下になるとADLの低下を招く。現状では歯の数が多いほど細菌数は多くなっているが、口腔ケア次第では改善できる。歯だけでなく口蓋、顎、唾液等の問題を解決し、口の構成要素がいかにうまく機能させるかが大切。(歯がいくら残っていても噛めない人がいるという事。)上手く嚥下するにはパワーとタイミングが大切(機能訓練、食べ物への工夫)等、多岐にわたりお話しいただきました。
また、会場の後方のブースでは、器材を使用してのオーラルフレイルチェックも実施されました。
 




 
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